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ねっむ

紀元前約400年の頃、偉大なる哲学者ソクラテスが有罪を宣告され、毒杯を煽って死んだ。
その頃日本で何が起こっていたかと言うと、ちょうど縄文時代から弥生時代への変換期を迎えていた。

全盛を誇るローマ帝国でパックスロマーナと呼ばれる栄光の時代が終焉を迎えようとしているときに、
日本で何が起きていたのかと言うと、弥生時代が終わり、各地に古墳と呼ばれるものが作られるようになった。

それほど遅れていた国がよくもまあ、ここまでヨーロッパの進化に追いついたもんだ。
これはやはり、鎖国→明治維新のコンボが効いたということなのかしら。
今のこの均衡も、非常に残念な事に、早々と崩れてしまいそうだけれども。
BRICsが飛躍的に伸びてくるのはいつの事だろう。
まあ俺みたいな庶民にはあまり関係の無いことだが。
by syunsukea | 2007-11-18 03:06
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